滝谷不動尊 takidanifudouson

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歴 史

滝谷不動尊の歴史

もとは、今の境内から南約1㎞の嶽山の中腹にありましたが、室町時代の正平15年(1360年)足利義詮の嶽山城攻めで焼かれ、ご本尊と脇侍がお瀧の下に難をのがれました。
その後、寛正四年(1463年)に再び兵火にかかって今の場所に移り、今日に至っています。
古来「日本三不動の一」といわれ、俗に「目の神様」「芽の出る不動様」などと呼ばれ、様々な祈願に多くの方が不思議のご利益をいただかれています。

当山は平安時代の弘仁12年(西暦821年)弘法大師により開かれました。ご本尊の不動明王と二体の脇侍は弘法大師のお作と伝えられ、国の重要文化財に指定されています。

瀧谷不動明王寺

■所在地
〒584-0058
大阪府富田林市彼方
(おちかた)1762
■電話
(0721)34-0028(代)
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